HSPのライフコンパス

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HSPの心の安定を促す習慣と3つの気を付けたいこと

 

 

みなさん!こんにちは!

たえちんです。

 

一人で過ごす自由な時間は、刺激的な反面、生活が不規則になりやすいものです。

 

不規則な生活や孤独感によるストレスを蓄積しないためには、日常的に解消する方法を見つけることが大切です。

 

今回は「HSPの心が安定する習慣」についてお話します。

 

不規則にならないための心が安定する習慣

 

 

自由であるからこそ、規則正しい生活を心がけましょう。

一人暮らしは、起床時間、就寝時間、食事のすべてを自分で管理することを意味します。

 

自由である一方で、生活が不規則になりがちなので、しっかりと自己管理することが重要です。

ここでは、生活を不規則にさせないために、心を安定させる習慣についてご紹介します。

 

1つでもルーティンを決める

 

朝にできる習慣

✓ 起きる時間を決める

朝一番に水を飲む

✓散歩をする

✓ジョギングやウォ―キングをする

✓瞑想をする

✓朝日記を書く

✓ストレッチをする

✓朝食をしっかり食べる

✓掃除をする

朝は忙しいものですが、決まったルーティンを設けることで安定した生活習慣を築くことができます。
 
心地よいスタートを切れば、それが幸せな一日へと繋がります。
 
朝の掃除はおすすめです。
部屋が散らかっていると心も乱れがちです。部屋を整えることで心も落ち着きます。
 
特にHSPの方には、この習慣をおすすめします。
 
  • ↓こちらの書籍!人生を好転する掃除道↓

 

非常におすすめします。

掃除や断捨離をしたくなるでしょう。

 

  • 豊かな生活のヒント
  • 部屋はあなたを映し出している
  • モノはいくら買っても満たされない
  • いつか使うモノは使わない
  • 買いだめよりも必要な時に必要な分だけ買う

確かに、まとめ買いは節約になると思っていましたが、冷蔵庫がいっぱいで電気代が余計にかかり、荷物も重たくてストレスが増えてしまいました。

 

冷凍庫をいっぱいにしても大丈夫です!

掃除をすると心が穏やかになります。

 

 
帰宅してからできる習慣

✓読書をする

✓翌日の予定を書く

✓ジョギングをする

✓夕食をしっかり食べる

✓寝る時間を決める

✓マインドフルネス瞑想をする

帰宅後に疲れを感じることはあると思いますが、基本的なルーティンを設けて自己管理を行うことが大切です。

 

一人時間でやりたいことを楽しむ

 

誰にも邪魔されずに過ごす自分だけの時間は、とても貴重です。

自分の時間をどう過ごすかは、人それぞれ異なります。

 

自宅での時間と外出時の時間をバランス良く楽しむことができれば、それに越したことはありません。

 

時間を有効に使って、好きなことややりたいことに挑戦するのも良いです。

 

 

www.youtube.com

 

家で楽しめること

✓ダンス

YouTubeなど動画をみる

✓無料ゲームアプリに没頭する

✓イラストを描く

✓ボールペン字

✓読書をする

✓お菓子作り(おうちカフェ)

✓料理

✓音楽を聴く

✓好きなことの学習

✓動物を飼っている人は動物と遊ぶ

✓アロマを楽しむ

音楽を聴くこと、動画を視聴すること、ダンス、お菓子作りなど、家で楽しむ活動は多岐にわたります。

 

また、お気に入りの入浴剤を使ってゆったりとお風呂に浸かることは、ストレスを軽減し、心を落ち着かせる効果があります。

 

 
外出先で楽しめること

✓ヨガ教室に通う

✓スポーツジムに通う

✓散歩をする

✓ジョギングやウォーキングをする

✓フリーライブを楽しむ

✓カフェでまったりする

✓映画館に行く

✓公園で自然に触れる

✓写真撮影

✓料理教室に通う

✓図書館に行く

節約を心がけている方にとって、出費は避けたいものですが、好きなことに関しては無理に節約しないほうが良いと思います。

 

趣味を諦めてしまうと、ストレスが溜まり、心の安定を失ってしまうからです。

 

それでも、毎月の習い事の費用が気になる場合は、様々な場所で行われるヨガの無料体験に参加するのも一つの方法です。

 

散歩しながら写真を撮ることが最もおすすめです。

様々な発見があり、自然に触れ合うことで心が落ち着きます。

 

 

時間があって自由だからこそ気を付けたい3つのこと

 

快適な一人暮らしを妨げる三大要因は、「不規則な生活」「ネガティブな思考」「ストレス」です。

以下では、これらの問題に対する対処法をご紹介します。

 

不規則な生活(不調になる)

 

不規則な生活に対処する方法の一つは、ルーティンを設けることです。

一人暮らしでは、生活が不規則になりやすいものです。

 

決まった時間に起床する」「白湯を飲む」「散歩をする」といったルーティンを定め、自己管理を行うことが効果的です。

 

余計なことを考えてしまう(ネガティブになる)

 

余計なことを考えるのを避ける方法は、やるべきことを見つけることです。

 

趣味に熱中したり、新しいことを学ぶなど、自分のやりたいことを見つけて一人の時間を楽しむことが大切です。

 

急に寂しくなる(ストレスがたまる)

 

寂しさを感じる時は、それを自然な感情として受け入れることが大切です。

 

HSPさんは孤独感によって特にストレスを感じやすいですが、一人暮らしの場合は、寂しさを自然なものとして肯定的に捉えることが助けになります。

 

3つのポイント

 ☑ 一人の時間を楽しむことと不規則な生活を避けることのバランスを取る

 ☑自分が好きなことや興味があることをリストアップして、やりたいことを見つける

 ☑体調が悪い兆候を見逃さず、気になることがあれば信頼できる人に相談する

 

まとめ

今回の記事では、「HSPの心が安定する習慣」、「時間があって自由だからこそ気を付けたい3つのこと」をご紹介しました。

 

自分ができることから一つでもいいので習慣にしてみて下さい。

 

少しでも参考になったら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。