みなさん！こんにちは！
たえちんです。
一人暮らしを始める際、気になるのは初期費用ですよね。
一体全体でどれくらいかかるのでしょうか？
今回は、家賃35,000円の物件の初期費用と、それを抑えるコツについてご紹介します。
✓ 家賃35,000円の1Kアパートやマンションに住むことを検討している方へ
✓低収入で初めての一人暮らし！初期費用が心配
✓初期費用をできるだけ抑えたい方
地方住みの1K家賃35,000円の初期費用相場
私がマンションを借りた時の初期費用についてご説明します。
以下が詳細です。
地方に住んでおり、1Kアパートの初期費用は家賃35,000円です。
敷金礼金、駐車場が無料で、オートロックのため鍵交換費用もかからず、少し節約できました。
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退去修繕費 |
65000円 |
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敷金礼金 |
0円 |
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家賃 |
2ヶ月分 |
月途中のため1ヶ月分は12,410円 |
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35,000円 |
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管理費 |
3000円 |
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駐車場 |
敷地内で0円 |
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火災保険料 |
1ヶ月 |
900円（初回に2ヶ月分） |
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鍵交換費 |
オートロックのため0円 鍵がある場合は大体16500円ぐらい |
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仲介手数料 |
38,500円 |
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保証会社保証料 |
30,000円 |
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合計 |
184,970円 |
貯金が50万円もない状態で一人暮らしを始めると、非常に困難です。
どうしても一人暮らしを体験したいという強い願望があったため、何とか実現することができました。
一人暮らしを始める際には、初期費用を考慮して、少なくとも100万円は用意しておくと安心です。
これから一人暮らしを考えている方で、初期費用に不安がある場合は、この情報を参考にしてください。
初期費用を少しでも抑えるコツ
初期費用を少しでも抑えるためのコツとして、以下のポイントを考慮すると良いでしょう。
家賃が安い場所に住む
低家賃の場所に住むためには、高家賃の中心地や人気エリアを避け、郊外や交通アクセスがやや不便な地域を選ぶことが重要です。
通勤時間や交通費とのバランスを考慮して選択することが肝心です。
インターネットや不動産情報サイトを利用して、希望するエリアの家賃相場を事前に調べておくと有益です。
オートロックの設備がある物件を選ぶ
オートロックのある物件を選択することは、防犯設備が整っているため、将来的に防犯対策にかかる追加の費用を節約できます。
敷金や礼金が不要な物件を探す
敷金・礼金が必要ない「ゼロゼロ物件」は、特に初期費用を大きく削減できるため魅力的です。
その他のコツ
その他のコツは以下の通りです。
初期費用の分割払い
前述の通り、不動産会社に初期費用の分割払いができるかどうか相談してみる。
引越し費用の節約
オフシーズンを狙ったり、一括見積もりサイトを利用するなどして引越し費用を抑える。
私の場合は、自分の車と両親に荷物運びを手伝ってもらったので、引越し費用はかかりませんでした。
ですから、家族に手伝ってもらえる場合は、そのようにすることで節約になるでしょう。
家具・家電の工夫
中古品を利用したり、レンタルサービス、もしくは実家から使ってない家具、家電を活用することで初期投資を抑える。
私は家電製品の中で洗濯機、冷蔵庫、レンジを新しく購入し、他のものは実家から持ってきたものを使っています。
自治体の助成金
自治体によっては引越しや新生活に対する助成金がある場合があるので、調べてみる。
これらの方法を組み合わせることで、初期費用を大幅に抑えることができます。
計画的に調べ、行動することが重要です。
↓この動画では、賃貸の初期費用の交渉方法についてご紹介しています。↓
賃貸での新生活を始める方々が損をしないように、役立つ動画を紹介しています。
非常に参考になるので、ぜひチェックしてみてください。
↓両学長のYouTubeもすごくタメになるので合わせてみてみてください↓
自己投資の重要性は理解していても、月々の支払いが負担になり、後で元が取れなかった場合の後悔を恐れることがよくあります。
これは私自身の経験からも実感しています。
特に一人暮らしで収入が限られている方は、YouTubeを上手に活用して、無理なく生活を楽しみましょう。
これからも皆さんに役立つ情報を提供し続けるので、どうぞ楽しみにしていてください。
おすすめのYouTubeチャンネルなど、たくさん紹介していきます。
まとめ
今回は、地方に住む方で家賃35,000円の賃貸アパートやマンションの初期費用の相場と、初期費用を抑えるためのコツをご紹介しました。
低収入の場合、引っ越しの初期費用をできるだけかけずに節約したいものです。
少しの工夫で節約が可能となり、快適な一人暮らしのスタートが切れます。
素敵な新生活をお過ごしください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
