みなさん、こんにちは!
たえちんです。
今日は、ズボラでも簡単!就寝前におすすめのルーティンを紹介します。
就寝前に避けるべき習慣は、暗いニュースを見ることや、寝る直前までスマートフォンの画面を見続けることです。
その理由は、睡眠の質が低下し、美容にも悪影響を及ぼすからです。
良質な睡眠は、美容と健康を保つために欠かせない要素です。
特に40代以降の女性にとって、睡眠の質を高めることはアンチエイジングやストレス解消にもつながります。
この記事では、リラックスした夜を過ごすための簡単な就寝前のルーティンについて紹介します。
就寝前のルーティンの重要性
毎晩同じルーチンを持つことは、体内時計を整え、よりスムーズに眠りにつくために重要です。
就寝前のルーティンは、心と体をリラックスさせ、眠りに備える時間を作る役割を果たします。
就寝前の過ごし方
忙しい一日の終わりに、眠る前のひとときが訪れます。
手軽にできる、私の就寝前の過ごし方を紹介します。
読書をしたり、ストレッチをしたり、明日の楽しみを想像したりします。
さらに、感謝の気持ちを5つ挙げたり、未来への期待を記した未来日記をつけることで、より良い眠りにつながります。
自分にとって心地よいと感じる方法を見つけて実践してみてください。
今回は五つの方法を紹介しましたが、他にも就寝前にできることは数多くあります。
読書をする
就寝前の穏やかな時間を過ごすために、一冊の本との出会いがおすすめです。
良書は心を落ち着かせ、日中の忙しさから解放してくれます。
小説や自己啓発書、詩集など、自分の心に響く本を選びましょう。
ストレッチをする
一日の疲れをほぐすために、軽いストレッチが効果的です。
特に肩や首の周りをほぐすと、体がリラックスして眠りやすくなります。
深呼吸をしながら、ゆっくりと体を伸ばしてみてください。
翌日の楽しい予定を考える
明日に楽しみを持つことで、就寝前の気分も明るくなります。
デートや友人とのランチ、新しいプロジェクトの始まりなど、目標を持つことで心が躍ります。
明日が楽しみで眠れなくなるかもしれませんね!
1日の感謝を5個以上書く
日々の生活に感謝することは、心の豊かさを育む秘訣です。
例えば、家族の支え、美味しい食事、太陽の光など、当たり前のことにも感謝の気持ちを持つことで、日々のストレスが軽減されます。
未来日記を書く
未来に向けての希望や計画を書き留める未来日記は、夢を現実に近づける一歩です。
明日の目標や来月の目標、さらには将来の夢など、書き留めてみましょう。
それが自分を前向きにし、就寝前の穏やかな気持ちをサポートしてくれます。
リラクゼーションタイムの取り方
↓自分がどれだけ睡眠を取れているか把握していますか?↓
例えば、22時に布団に入り、6時に起きる予定の場合、
実際には8時間寝たと思っても、しばしば8時間寝ていないことがあります。
その理由は、
- 途中で目が覚めること
- すぐに眠りにつけないことがある
- 寝ていると思っていても、実際には眠れていない
通常は6時間から7時間の睡眠を取ることが多いですが、6時間も確保できないこともあります。
睡眠不足の時に振り返ると、ほとんどの場合、就寝直前までスマートフォンやパソコンの画面を見ていることが原因です。
それでもスマートフォンをチェックする必要がある場合は、アイマスクをして寝ると睡眠の質が向上しますよ。
まとめ
就寝前のリラックスした時間を作ることで、質の高い睡眠を得ることができます。
就寝前の過ごし方では、
- 読書をする
- ストレッチをする
- 翌日の楽しい予定を考える
- 1日の感謝を5個以上書く
- 未来日記を書く
スマホやテレビを避け、温かいハーブティーを飲み、軽いストレッチやヨガを取り入れることが、効果的なリラクゼーションルーティンとなります。
これらの簡単な方法を毎晩続けることで、心地よい眠りを手に入れましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。